今日の朝東っ子②
道徳より・・・・
6年生が、道徳の授業で「規則・ルール」について考えております。
とあるマンションに転がり込んできた瀕死の犬。それを助けた子どもたち。しかし、マンションのルールで、飼うことはできないと知ります。そのまま放置すれば、間違いなく死んでしまう状況の中で、子どもたちの願いとマンションに住む大人たちの考えとの間に葛藤(ジレンマ)が生まれます。
6年生は、マンションに住む大人の立場と、瀕死の犬を目の前にした子どもの立場の二役に分かれて、それぞれの思いを理解してもらおうと、真剣に考え、発言しておりました。
生命を尊重する思いや、規則など公共性を重んじる考えなど、みんなそれぞれに素晴らしい意見がたくさん出ておりました。6年生は日々、成長を遂げております!