2024年6月の記事一覧

汗・焦る 今日の朝東っ子①

 

 

 

 

 

 

 

ミニ交流会(白)開催!

 

 雨天が続き、運悪くずっと延期が続いていた、本校のたてわり班活動「ミニ交流会」白組(2組)グループでしたが、本日、ようやく晴れて、実施することができました!

 

 待ちに待ったミニ交流会ですので、高学年のみなさんも、低学年のみなさんも、みんなとっても楽しみにしており、どのグループも、大変盛り上がっておりました!

 

 

 

 白組グループのみなさん、がまんした分、思う存分遊ぶことができて良かったですね~!

 

5・6年生のみなさん、今日までの準備、大変お疲れ様でした。それぞれ楽しい企画をありがとう!

 

 

給食・食事 今日の朝東っ子①

 

 

 

 

食育巡回指導実施!

 

 本日は、学校給食センターより、栄養士の先生をお招きして「食育(給食)巡回指導」を実施いたしました。

 

 人間が感じる五つの味覚について、詳しく教えていただきました。お話を聴かせていただいて、私も「塩味」「甘味」「酸味」「苦味」までは分かりましたが・・・・、

 

 最後の一つが「うま味」ということは、知りませんでした・・・汗。

(ちなみに、「辛味」は痛みの一つなので、ジャンルが違うとのこと・・・。それを知って、子どもたちと一緒にビックリ!してしまいました・・・。まだまだ勉強不足でした・・・苦笑。)

 

 

 栄養士の先生、本日はご指導ありがとうございました!

 

 

ひらめき 今日の朝東っ子②

 

 

 

 

もっとすてきな「おおぞら」を目指して!

 

 本日、埼玉県教育委員会より『特別支援教育推進専門員』の先生にご来校いただき、本校「おおぞら学級」の更なる充実・発展に向けたご指導・ご助言をいただきました。

 

 これは、県内にある公立小中学校の、特別支援学級を設置している学校の中で、学校からの要望に応じて、年に数回、専門の先生が派遣され、現状の把握やケースの検討、支援方法等の充実のために、巡回・指導をいただける事業です。

 本校は、昨年度より申請し、ありがたいことに、2年連続同じ担当の先生がご来校くださいました!

 

 

 丸一日、おおぞら学級の子たちの様子や授業を参観され、終了後には「みなさん、どの子もとっても立派に成長されてますね~。学級も落ち着き、それぞれにできることが増えて、自信をもって生活しているようで、私も嬉しいです!!」とのこと。

 併せて、それぞれの子の性格を踏まえた、より良い支援の方法等をご指導くださいました。本校の先生たちは早速、取り入れてみるそうです!

 

 

 特別支援教育推進専門員の先生、本日はご多用の中お越しいただき、ご指導くださいまして誠にありがとうございました!

 

 

本 今日の朝東っ子①

 

 

 

 

 

 

 

「わくわくあさひ」スタートです!

 

 本日、学校応援団よみきかせグループ『わくわくあさひ』の皆様にご来校いただき、低学年の学級を中心に、よみきかせ活動を行っていただきました。

 今年度初めてということで、どの学級もとても楽しく、「わくわく」な時間を過ごすことができました!

 

 

 また、「わくわくあさひ」の皆様には、今日に至るまでに、学年の実態や趣向を考慮し、子どもたちの興味が高そうなジャンル等を踏まえた図書選定のため、事前にご来校いただき打ち合わせを重ねていただきまして、誠にありがとうございました。おかげ様で、どの学級でも皆、食い行くように?お話の世界に吸い込まれるように? 真剣に聞いておりました!

(次回は、高学年対象となります。高学年のみなさん、楽しみにしていてくださいね!)

 

 

 わくわくあさひの皆様、本日は誠にありがとうございました!

 

にっこり 今日の朝東っ子①

 

 

 

 

委嘱研究『教科担任制』研修会 開催!

 

 本日は、本校が研究委嘱を受けている「教科担任制」に関する研修会を開催いたしました。

 今回、講師としてお呼びしましたのは、こどもの心のケアハウス嵐山学園 園長でいらっしゃいます 早川 洋 先生です。

 

  学校だより6月号でもお伝えしましたが、早川先生は児童心理治療における第一人者で、様々な立場、多くの方々(多職種)が一体となって(子どもを育てるという)同じ目的の下に取り組む『家庭的(であること)』を研究・実践されております。

 

 先生は、虐待等で心に傷を負った子どもたちを嵐山学園に招き、様々な職種、多くの大人と意図的に関わらせ、家庭同様の養育環境を整え、愛情を注いで育てる(治療する)ことで、傷を癒すと共に心理的安定と確かな愛着が再構築され、人生に自信と期待を持たせる、そんな治療を行っておられます。本日の講義のなかでも、早川先生は「見捨てない。困っている時に助ける。できた時に褒める。これらの継続が信頼関係と情緒的安定を築き、逞しい人間へと生まれ変わる」と仰っておりました。

 本日、早川先生の理論や実践に触れ、その手法を学び、本校でも「誰一人取り残さない教育の実現」に向けて、研究する教科担任制を効果的に展開し、職員一同『家庭的であること』を徹底してまいりたいと、改めて感じることができました。

 

 

 

  早川先生、本日ははるばる川口までお越しいただき、ご指導くださいまして誠にありがとうございました!